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MSN-100 百式

MSN-100 hyakushiki title.jpg
 百式は、A.E.U.Gとアナハイムエレクトロニクス社が推進する「Zプロジェクト」よって開発された攻撃型MSである。当初は変形MSとして開発されていたが、変形機構に欠陥があることが判明したため、非変形機として仕様変更された機体である
 
MSN-100 hyakushiki front.jpg


★★★ スペック ★★★
全高 21.4m   頭上高19.2m
本体重量 31.5t  全備重量 54.5t
装甲材質 ガンダリウム合金
ジェネレータ出力 1850KW

MSN-100 hyakushiki side.jpg




 宇宙空間とは、太陽光線の当たる側の温度は200度以上、反対に陰になる部分はマイナス110度以下、そして全方位から強力な電磁波に曝される過酷な環境である。
更にスペースデブリ、撃破した敵機の破片、標準化されたビーム兵器による攻撃など、これら全てを装甲でカバーすることは不可能である。
MSの塗装には1機当たり3~500kg以上の塗料が使用されているが、百式の外観はこれらの脅威に対する試作の一つであると思われる。


MSN-100 hyakushiki back.jpg

★★★ 武装 ★★★
頭部 バルカン
クレイ・バズーカ
ビームライフル × 1
ビームサーベル × 2
メガ・バズーカランチャー

 帰艦し格納庫へ向かう百式

 パイロットのクワトロ大尉は、普段は気さくなところもあるが、やはり戦闘になると真っ先に出撃してしまうため日頃の撮影は難しい。。。
 無傷の金ぴかに見える外観も、実は戦闘後の補修の跡が多いのが事実である。

撮影協力 A.E.U.G広報室


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